2014年12月17日水曜日

2014年の忘れ物BEST5

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2014年も残り僅かになった。2014年にチャレンジしようと思ったのに、すっかり忘れていた事が沢山ある。

絶品“桃モッツァレラ”が「リッツビッツサンド」に ファミマ、数量限定で発売

この記事を読んで「あ~スッカリ忘れちゃってた。」と思い出したので、備忘録的な意味で2014年の忘れ物BEST5をエントリします。


第五位 塩レモン

一時期話題になっていたんですよね。塩レモン!

絶対にチャレンジするぞ!と思ってたんだけど・・・いつの間にか忘却の彼方に・・・


第四位 塩バター鍋

鍋大好きな私ですが、いまバターが品薄なんですよね。

これは忘れていたんじゃなくて、バターの品薄状態が解消したら作ろうと思ってます。

ちなみに同じような感じのチーズ鍋は作ったんですよ。美味かった。


第三位 桃モッツァレラ

簡単そうだから試してみようと思ってたんですよね。でも・・・桃ってお高いでしょ。

だからといって桃の缶詰じゃなんか乗り気になれないし・・・

イロイロ考えているうちに忘れちゃっていました。

来年の桃のシーズンには絶対チャレンジするんだ!


第二位 青春18キップを使った旅行

一度でいいから、青春18キップを使ってアテのない旅行をしてみたいんですよね。

なかなか時間が取れなくて、未だに達成出来ないんだけど・・・

とにかくシーズンが限られているから難しい。それでも一度はやってみたい。


第一位 自家製の燻製

ここ数年、憧れ続けている自家製の燻製!

自家製のベーコンとか自家製ウインナーとか本格的な燻製にもチャレンジしたいですが、イキナリは難しそう。

まずは市販のチーズとか蒲鉾とか簡単なもので良いからチャレンジしたい。

ゆくゆくは自家製ベーコンとかウインナーにも挑戦したいし、エギングで釣ったイカの燻製とかにもチャレンジしたいですが・・・

まずは簡単な物でチャレンジして、徐々に腕を上げていきたい。


まとめ

食べものの事ばかりになっちゃいましたが、以上が2014年にチャレンジしようと思っていて、チャレンジ出来なかったもののBEST5でした。

2014年12月10日水曜日

年末年始に食べたい物BEST5

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年末になってお正月休みが気になってきましたね。

私の場合、お正月休みと言っても変則的な休みで、連休という訳にはいかないんだが・・・

もちろんそれでも食っちゃ寝食っちゃ寝の日々を送れる唯一の期間なんだから、思う存分堕落した生活を満喫したいと考えています。


そこで今回は、年末年始に食べたい物BEST5です。


第一位 すき焼き

鍋好きな事もあり、この期間は鍋三昧になりそうですが・・・

まずはすき焼きを食べたいですね。


当然昼間で寝ていて昼からすき焼きを食べるのだ!

大好きな角ハイボールを飲みながら、すき焼きを突く!ゆっくりと時間を掛けて思いっきり肉を食う!!

途中でうたた寝を楽しみながら、目が覚めたら肉や野菜を鍋に投入し、角ハイボールを呑む。

一日をこんな風に過ごしたいね。恐らく正月の2日あたりはこんな一日になる予定。


第二位 モツ煮込み

寒い季節にはモツの煮込みが一番だと思う。大根や人参などの根菜類をたっぷり入れて、トロトロになるまで煮込んだモツ煮込み!

モツ煮込み

こんな感じから時間を掛けてジックリ煮込みたいですね。いや・・・画像は醤油ベースの煮込みだけど、今回は味噌ベースで煮込もうかな。

コンニャクは絶対に欠かせない。さらに途中でモツや豆腐などを追加しつつ、1週間くらいは続けて味わいたい。

正月休みの期間中は、モツ煮込みを切らさないようにしよう。思いついた時に温めるだけでスグに酒が飲める環境をキープするのだ。


第三位 鯨の刺身

正月くらいは贅沢したいですよね。

大好物の鯨の刺身を食べたい。予算の都合上、食いたい部位を全て揃えられるかどうか疑問だが、赤身、畝、ヒャクヒロ、マメワタ、サエズリくらいは何とか揃えたい。

鯨の畝

鯨 赤身の刺身

赤身と畝くらいは揃えられそうだけど、ヒャクヒロ、マメワタ、サエズリは専門店にいかなきゃ無理かな。年末は高価になりそうだけど・・・専門店を覗くかも知れません。


第四位 タイラギ貝のビラ

これも大好物なんですよね。

タイラギ貝のビラ ぽん酢

有明海の名物・タイラギ貝は東京の高級料亭などに出荷される高級食材なんですが、ビラと呼ばれる貝ひもの部分は地元で消費される事が多い。

年末は佐賀県鹿島方面に遠征して、牡蠣やタイラギのビラを入手しておきたい。まあ鮮度も大事ですから年末に消費しちゃうでしょうけどね。


第五位 常夜鍋

年末年始は物価が上がる。お正月用に色んな食材の価格が高騰するんですよね。

それでも「正月くらいは贅沢したい。」って人は沢山いるので、少々高価でも色んな食材が売れるんです。

だからと言って、正月早々贅沢三昧というのも考えもの。第一位から第四位まで贅沢三昧のくせに、いまさら何言ってんだ!って気になるけど、やはり出来るだけ安価で済ませたと考えるのも人情でしょう。

正月休みを通して、常夜鍋を楽しむというのも悪くない。豚肉とホウレン草のスタンダードな常夜鍋から、様々なアレンジをして3~4日間楽しむというのも悪くないと思う。

常夜鍋 エリンギ入り

豚肉とホウレン草は年末年始でも割と価格が安定しているし、キノコ類や豆腐などを利用して常夜鍋アレンジバージョンで正月休みを乗り切るのもいいと思う。


この時期、一番節約出来るのはコンビニ弁当&コンビニ惣菜のコラボだと思うけど・・・

2014年10月15日水曜日

今年中に読みたい文庫本Best5

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読書の秋といいますが、今年の秋はイロイロあって読書していない気分です。

特に10月は週末のたびに台風が接近したんで、読書どころか書店に買いに行く事さえ出来ませんでした。

9月はソコソコ読書の時間がとれたんですけどね。


そこで今回は、私が読みたいと思っている文庫本Best5を紹介します。

実は私、ハードカバーの本は殆ど読みません。文庫本ばっかり読んでます。

ですから、今年中に読みたい文庫本Best5です。

第一位・奇貨居くべし 宮城谷昌光

奇貨居くべし宮城谷昌光氏のシリーズ作品ですが、まずは天命篇から読んでみたいです。

私は宮城谷作品は好きなのでよく読むんですよね。いままで宮城谷作品でハズレた事がないので悪い印象が全く無い。

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読みたい文庫本Best5・奇貨居くべし(天命篇)

第二位・夏姫春秋 宮城谷昌光

第二位も宮城谷作品です。中国の春秋時代は魅力的な人物が多い。前から読みたかった作品なので第二位です。

春秋時代、中原の小国鄭は、超大国晋と楚の間で、絶えず翻弄されていた。小国ながら鄭は春秋時代の大天才・子産が登場するなど魅力ある国ですよね。

宮城谷昌光著 夏姫春秋は直木賞作品です

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読みたい文庫本Best5・夏姫春秋

第三位・雄気堂々 城山三郎

城山三郎氏の作品も好きなんですよね。落日燃ゆ男子の本懐もう君には頼まない官僚たちの夏指揮官たちの特攻粗にして野だが卑ではない等など、城山作品は沢山読んだが雄気堂々はまだ読んでないんです。

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読みたい文庫本Best5・雄気堂々

第四位・ぼんくら 宮部みゆき

実は私、宮部みゆき氏の作品は一度も読んだ事がないんですよね。一度読んでみたいと思いつつ、行きつけの本屋では違う作家の本ばかり探しちゃってます。

なぜぼんくらを選んだのか?それは私が自他共に認めるぼんくらだからです。勝手に親近感を感じちゃってます。

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読みたい文庫本Best5・ぼんくら

第五位・魔王 伊坂幸太郎

この秋は宮城谷昌光を中心に読み漁る予定だったので、管仲とか天空の舟など、まだ読んでない宮城谷作品をばかりが頭に浮かんだのですが、他の作家さんの作品もバランスよく読んだほうが読みやすいというか飽きないと思ったので、まだ読んだ事の無い作家さんの作品をランクインさせました。

伊坂氏の本も読んでみたいと思っていたんですが、どうしても好きな作家さんの作品ばかりに目が行くんですよね。

伊坂氏の作品も何が良いか迷った挙句にレビューを見て決めました。

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読みたい文庫本Best5・魔王

まとめ

まだ読んだ事のない作家さんの作品をあえて4位・5位にセレクトしたんですが、書店に入ると好きな作家の本ばかりに目が行くんですよね。

そこで今回は、ネットで購入しようと思っています。探す手間も省けるし、他に目移りしないので・・・

街の書店で、お目当ての本が見つからず、ついつい違う本を衝動買いしちゃう悪癖も心配ですしね。

楽天で購入するか、尼で購入するかは未定ですが「リンク貼ってるし楽天で買おうかな」と思っています。

2014年10月10日金曜日

鍋の季節到来なので好きな鍋Best5 2014年度版

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前回の好きなBest5は、2012年11月にエントリーしてるので約2年間このブログを放置していた事になりますね。

約2年間で多少好みも替わった模様


第一位・常夜鍋

この数年で一番食べてるのが常夜鍋です。殆ど手間なしで作れるし、名前の通り常に食べても飽きが来ない。

出汁1に日本酒1でスープを作り、具はホウレン草と豚肉のみのシンプル鍋。

ある食通は「常夜鍋に使う日本酒は美味いものに限る。不味い酒なら入れない方が良い。」とさえ言い切っちゃってますが、私は個人的に「とりあえず酒は入れたほうが良い」と思っています。

本当に飽きないんだよな。常夜鍋!!毎日常夜鍋でも良いくらいだ。


第二位・モツ鍋

前回第一位のモツ鍋ですが、今回は2位に転落してます。

恐らく、前回のエントリ時には私がまだ常夜鍋の美味さに気付いてなかった可能性が高い。常夜鍋が圏外からイキナリ一位になっちゃったせいで、モツ鍋は残念ながら第二位に後退しました。

しかしモツ鍋の魅力は変わっていませんね。たっぷりにニラを入れるし、出汁にはニンニクや唐辛子を使用するので、疲労回復鍋としては最強の鍋ではないかと思っています。

ちなみに2014年度の初鍋はモツ鍋で済ませました。


第三位・湯豆腐

前回第二位も今回は第三位、それでも豆腐料理が大好きな私にはご馳走です。

湯豆腐は美味しい木綿豆腐を使いたいですね。

湯豆腐を作るときは、まず豆腐だけを味わう。次に白菜等の旬の野菜と豆腐を味わう。最後にまた豆腐だけを味わう。

どうしても動物性たんぱく質が欲しい人は、野菜の後で豚肉をシャブシャブして食って欲しい。

私は湯豆腐をすると、一人で3丁の木綿豆腐を食べちゃいます。


第四位・鍋焼きうどん

なぜか昨年冬から今年のはじめに良く食べた鍋焼きうどん。

鍋焼きうどんは具によって味の変化が楽しめていいですね。

スーパーで買ってきたエビの天ぷらなんかを入れると高級な感じになるし、シンプルにワカメと蒲鉾と卵の鍋焼きうどんも良い。

とにかく好きなモンをジャンジャン入れて、オリジナル鍋焼きうどんにしちゃうのが楽しい。

スーパーで天ぷらの盛り合わせ(閉店間際に値引きして売られていた奴w)を買って来て、ワカメと天ぷらの盛り合わせ、卵という非常に贅沢な鍋焼きうどんを作ったりしました。

鍋焼きうどんは具次第でどんどん豪華になる。楽しみながら食べるのが良いですね。


第五位・すき焼き

なぜかここで、鍋料理の定番・すき焼きが登場!

もともとすき焼きは大好きだったんですが、ここ数年間食べてないです。

ご馳走のイメージが強すぎて、食べる機会が少なかったんですが、やっぱりすき焼きは美味い。

すき焼きには関東風とか関西風があるんですが、私はそれぞれに美味しさがあると思っています。

すき焼きに酒やビールを入れる人がいますが、私は牛乳を使います。


まとめ

以上が2014年度版、好きな鍋Best5です。

シャブシャブとスッポン鍋・キムチ鍋が圏外に落ち、常夜鍋、鍋焼きうどん、すき焼きがBest5入りを果たしました。中でも、圏外から一気に頂点に上り詰めた常夜鍋。恐るべし!!

お手軽って大事なんだと思います。

2012年11月23日金曜日

私の大好きな鍋料理BEST5

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寒くなってきましたね。寒い冬には鍋料理で暖まるのが一番です。

第一位・モツ鍋

私はホルモンが大好物です。焼肉でもホルモンは欠かせないんですが、冬になるとモツ鍋が一番です。

「だから太るんだよ!」と言われますが、好きなものを食べて太るなら本望です。

ちなみに醤油ベースのモツ鍋を好んで食べます。そしてシメはちゃんぽん麺ですね。

しかし、最近気が付いたんですが・・・醤油ベースのモツ鍋を食べた後は、残ったスープで牛のスジ肉を煮たら良いですよ。お店の牛スジ煮込みとまではいかないが、自宅で作る牛スジの煮込みとしてはクオリティー高いと思います。


第二位・湯豆腐

湯豆腐は冬の定番料理です。豆腐も大好物でして・・・夏は冷奴・冬は湯豆腐です。

美味しい豆腐で湯豆腐を作れば、豆腐嫌いな人も湯豆腐大好きになるはずです。

ちなみに私の場合、京都の嵐山で食べた湯豆腐が余りにも美味しかったので湯豆腐好きになりました。

ちょっとしたキッカケで大好物になるモンです。


第三位・しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶも好き嫌いがハッキリした鍋料理ですが、本格的なしゃぶしゃぶを食えば大好物になります。

ちなみに私の場合、しゃぶしゃぶは牛や豚だけじゃないんです。

魚のしゃぶしゃぶも作るし、鳥のササミをしゃぶしゃぶすることもあります。工夫次第でいくらでも可能性が広がる鍋料理ですよ。


第四位・スッポン鍋

ちょっと高級になってきましたが・・・ちょっと贅沢したいときにはスッポン鍋を食べに行きます。コレばっかりは自作できない。知り合いの店に食べに行きます。


第五位・キムチ鍋

ここ数年、テレビでキムチ鍋が鍋料理ランキングで1位だと発表して「ステマだ」と批判されていますが、確かに鍋料理の第一位がキムチ鍋って事は無いでしょう。TV番組なんてスポンサーへの利益誘導が当然の世界なんで、ステマでも何でもやるでしょう。しかし、第一位はないですわ。せめて第五位くらいのモンだと思います。それでも数ある鍋料理の中で第五位なら立派なモンです。


その他

ちゃんこ鍋・おでん・水炊き・ハリハリ鍋(鯨肉)・アンコウ鍋なども捨てがたい鍋料理です。

また、その土地ならではの鍋料理もあるでしょうから、鍋料理は多彩で素晴らしい料理ですね。