2011年1月6日木曜日

2011年の最初に気になったことBEST5

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2011年が始まった。

植村花菜さんの「トイレの神様」が着歌ダウンロード数を伸ばしているらしい。

「トイレの神様」って良い曲ですよね。聴いていてホロっと泣けてくる。

しかし、着歌としてダウンロードして、着信の度に涙ぐんでたら・・・通話やメールどころじゃないような気がする。

トイレの神様は良い曲だと思うので、人気が出るのは素敵な事なんだけど、携帯電話の着信の度に「トイレの神様」が流れて、周囲の人がイキナリ涙ぐんでいると想像すると・・・ちょっと変な感じですね。


トイレの神様って良い曲だから、いろんな人から支持されているんだろうな。


という事で、今回は今気になっている事BEST5です。



第一位・トイレの神様

やっぱり一番気になるのは、着歌でトイレの神様が流れた時に、どれだけの人が思わず涙ぐんじゃうんだろう?という事だ。

本当に良い曲なんだよな~。聴く度に涙ぐんじゃうし・・・

着歌を聴いて涙ぐむ人が絶対にいると思う。



第二位・グルーポンおせち事件

この話題は、昨年の大晦日くらいから気になっているんだけど、本家アメリカのグルーポンは、創始者達が未公開株を売りまくっているらしいという情報もあり、ビジネススタイルとしてのグルーポン型のクーポンビジネスは長期的に好調を続けるモデルでは無いようだ。

胡散臭い商売だとは思っていたが、バードカフェのお節詐欺事件でクーポンビジネスの終焉が早くなったという印象です。



第三位・浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんが元日に電撃入籍したらしいんですが、テレビではやたら報道されている割に、ネット上では盛り上がっていない気がする。なんでだろ?



第四位・野田聖子

元消費者担当相だが、消費者担当相時代にこんにゃくゼリー問題で嫌いな政治家の一人になった。

こんにゃく畑&マンナンライフを追い詰めた張本人だと思っている。

そして、今年の正月も餅を喉に詰まらせて老人が亡くなったというニュースを何件か聞いた。

個人的には、こんにゃくぜりーを喉に詰まらせて亡くなった幼児は気の毒に思うが、あくまでも自己責任または保護者の責任だと考えている。

野田聖子氏は、マンナンライフやこんにゃくぜりーに責任を転嫁する遺族感情ばかりを優先し、罪の無いマンナンライフやこんにゃく畑を追い詰めた。迷惑したのはこんにゃく畑のユーザーである。

そして、餅の方が亡くなる人が多いのに餅の方は放置していて、彼女の判断は矛盾している。

現在、野田聖子氏が注目を集めているのは、体外受精したお子さんを出産し産休に入るからだが、私には消費者担当相時代の事が気になる。

こんにゃくぜりーの件は今更どうしようもない事だし、出産は御目出度い事なんだが・・・どうしても、こんにゃく畑と餅の違いの方が気になってしかたが無い。



第五位・阿久根市長選

度々話題になる阿久根市長だが、1月16日には阿久根市長選が行われるそうだ。

リコールで失職した阿久根市長だが、次の選挙でも竹原元市長が再選するんじゃないかと思っている。

リコールの時もほぼ互角だったし、これで対立候補が複数出馬するようなら竹原元市長が有利だろう。

しかも、竹原元市長は公務員給与の削減というスローガンが市民に支持されているのに対し、反市長派は「反市長」というスローガンがメインになっていて「公務員給与削減」という明確なスローガンに変わる求心力を持っていないという印象が強い。

反市長派は、市民から支持されるようなスローガンが必要だ。市民に支持されるスローガンがない限り竹原元市長に勝つのは困難だろう。

私の予想が正しいのかどうか、非常に気になる阿久根市長選なのだが、私は阿久根市民じゃないし、予想が当たろうが外れようが余り影響は無いんですよね。

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